当園の教育方針
水城幼稚園は文部科学省の定める幼稚園要領(健康、人間関係、環境、言葉、表現)に準拠して、よりよい環境のもとで、幼児(満3才ー5才)の健康と豊かな情操教育に主眼をおき、広い視野から郷土に根をおろした幼児教育に取り組んでいます。
水城幼稚園の考える「身体と心の教育」について
自主性のある子ども自分で考え判断し行動する子ども |
協調・思いやりのある子ども一定の決まりの中でわがままを抑え友だちと仲良く遊べる子ども |
創造性のある子どもひとつのものを違った角度から見れる子ども |
頑張る力とからだをもつ子どもいろいろな困苦に耐え得る身体と自信と意志を持った子ども |
子どもたちの心に寄り添います
無限の可能性にあふれる子どもたちは、些細な事にでも傷つき易い若い芽です。この子どもたちを強く健やかに育てるため、園長をはじめ担任の先生が温かい保育を心がけています。何よりも一人一人の幼児と保護者の心のふれあいを大切にしていきます。
こころを育てる事の第一歩は、まず子どもにこころをかけ子どもに愛情を注ぐ事からはじまります。 愛される事を感じ取った子どもは愛する事を知るはずです。この事をふまえて、私共は子どもに温かいこころをよせる事、これが教育のはじめであると信じます。世の中が一日一日とこころを失いかけている昨今です。こころの重大性を痛感します。